こんにちは。
よつば【Four-leaf-clover】の星野です
今回はここ越谷市のお客様から映画のパンフレット・館ニュースや観光スタンプ帳などを
お譲り頂きましたので、それについて少し紹介していきたいと思います!
まずは観光スタンプ帳から
こちら昭和11年のもので、記念館や温泉の名所など約30ページに
びっしりとスタンプが押してありました
私も子供の頃、家族で旅行に行った際スタンプを貰うのが楽しみだったなぁと
なんだか懐かしい気持ちになりました(*^^*)
こちらのスタンプ帳は特に価値が高いというわけではないそうですが、
こういった古い紙物も買取対象という参考程度になればと思い取り上げてみました。
こちら1956年に上映された『ヘッドライト』の当時の館ニュースと試写会券になります。
映画『ヘッドライト』は原作がセルジュ・グルッサールの小説『Des Gens Sans Importance』で
モノクロによるフランス映画。内容はとても切ないラブストーリーです
また、1986年に日本版として『道』という題名でリメイクされています。
こちらのヘッドライトも特に価値の高いものではないのですが、
こういった映画の館ニュースやパンフレットは希少価値が高いものが多く、
なかでもB5判のパンフレットはおどろく値が付くこともあるそうです。
例えば『シャイニング』や『時計じかけのオレンジ』などで知られる、
スタンリー・キューブリック監督のものや、黒澤明監督の『七人の侍』などが一般的には有名なのですが、
それ以外に1950年代の特撮物、特に『ゴジラ』等が非常に価値の高いものとなっています。
上記以外のものでもB5判のパンフレットはぜひお売りください!
また、1960~1970年代のプロレスのパンフレットも人気なジャンルとなっておりますので、
こちらはサイズに関係なく査定させていただけると嬉しいものとなっています
パンフレットは特に上映回数の少なかったものや、ビデオ、DVD、Blu-ray等で発売されていない
マニア向けジャンルのものが価値が付きやすい傾向にありますので、
聞いたことのないようなB5判の映画パンフレットをお持ちのかたはぜひ一度ご相談くださいませ。
こういったものは価値に気づかず捨ててしまう方が多いそうです…
ただの紙切れだと思わず捨てる前にぜひお問い合わせください…!
また、パンフレットだけでなく館ニュースや半券等も買取を行っておりますので
お気軽にご連絡ください!お待ちしております