こんにちは。
よつば【Four-leaf-clover】の星野です
本日は前回に引き続き仏教関連の書籍について紹介していきたいと思います！
今回はチベット密教関連の書籍と仏教、インド教関連の書籍を多数お売り頂きました(*^^*)
書籍のタイトルに「チベット密教」と「チベット仏教」があり、どう意味が違うのか気になったので単語を少し調べてみました！
まず、密教とは口伝でのみ伝えられる秘密の教えのことで、密教では護摩を焚いたりマンダラを描いたりする儀式によって病気を治すなどの現世利益を得られるそうです。
インドから仏教が直接チベットに伝来し、その後チベットで発展したのがチベット仏教というのですが、密教の影響が強いためチベット密教ともいわれるそうです。なので特に違いはないようですね
現在、信仰や研究が続いている密教は、日本とチベットだけとなっていて、インドや中国、またそこから伝播した東南アジアなどでは密教の伝統は途絶えているそう。
こういった教えは歴史が長く、色々な陸や海を越えて渡り、その地域の捉え方や悟り方により様々と形を変えてまた歴史が生まれていくと思うと感慨深いですね。
調べていると仏様はいったい誰なのかという投げかけがあって、その答えに「仏とは自分自身である」と仰っている方がいて、なるほどと思いました。結局自分を救うには自分自身と向き合うことが大切なんだなと私は思いました。
宗教は奥が深くて調べれば調べるほど興味深いですね。
複数ある中で真っ先に目を引いたのがこちらの『仏教と脳科学』。
中でも宗教っぽくない奇抜で鮮やかな色使いのカバーが初心者としては手に取りやすい感じを受けました
科学と仏教がどう作用しているのかも気になるところです・・
今回ご紹介したようなチベット密教や仏教の書籍以外も、キリスト教や他宗教学の書籍もお売り頂けると嬉しいものとなっております。何かご不明な点等ございましたらお気軽にご相談下さいませ
本日も最後までお読みいただきありがとうございました！
それではまた次回お会いしましょう
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